・・・初めての方。魚種別に初めての方へ・・・


初めての方へ!
初めての乗船。どうしても気になるのが釣り座。緑龍丸での釣り座はどうやって決まるの?

緑龍丸での釣り座は乗船前のくじ引きで決まります。ですから、釣り座確保の為に早く行く必要もありません。ただし、出船30分前には集合していないとくじ引きに間に合いませんのでご注意を!

怖い船長って嫌ですね?また、何もしゃべってくれない船長も・・・緑龍丸の船長ってどんな人?

ハッキリ言って人当たりのすごく良い人。いろいろ教えてくれるし、とても研究熱心な人です。休みの日には一人で海に出て試験釣行をしているみたい。この魚はどんなところにいるから始まっていろんな仕掛けを研究しているようです。
特に有名なのが、この船独特のクロムツの仕掛け。慣れないと手前祭りをしたり大変な仕掛けですが、そんな苦労も忘れさせるほどの実績は特筆モノです。また、イサキについても他の船が釣れない中、いつも安定した釣果を約束(?・・・)してくれるのもポイントと潮をその場で判断できるからではないでしょうか?少なくとも他の船よりも確実にイサキの釣果に恵まれることは確かですヨ。

土日は仕立て専門!だけど乗合のチャンスも・・・

もともと仕立ての船だったんで「和気あいあいとした雰囲気の中で釣りを楽しんでもらいたい。」というのが船長のポリシーのよう。よく見受けられる常連主義の船と違ってギスギスした雰囲気はまずありません。
土日は仕立てで埋まってしまうというのが殆どですが、水曜〜木曜にかけて仕立ての予約が無い場合は急遽予約乗合で出船することもしばしばあります。そんな時は当HPに緊急告知されますのでお見逃し無く。HPをご覧になれない場合も船宿に電話してみるなど確認してみましょう。

魚種別に初めての方へ!ここでは自称常連の私が知っている限りの情報をお教えします。間違ってても怒らないでネ・・・
ジャンボイサキ

毎年大物が出やすいのは11月、12月の2ヶ月。ジャンボイサキコンテスト開幕の時も体長35センチ以上は良く出ます。イサキ独特の指示棚最上部で食っているのが殆どのようですが、11月はハリス3号でも大丈夫。2〜3号で挑みましょう。 このシーズンは外道も多彩でカンパチの1キロ級、イシダイの1キロ級、大型のカワハギなどが顔を見せます。
イサキを確実にゲットしたい場合は、指示棚を必ず守る事。三浦半島のように指示棚の下5メートル前後からシャクッてくるようなことは絶対ご法度です。よくマダイのような大きなシャクリをする人や竿先を小刻みに動かす人を見受けますが、大きなシャクリをする場合は指示棚の上の方で置き竿の場合に大型がヒットする傾向があるように思われます。竿先を小刻みに動かす(ヤリイカのそこを探るようなシャクリ)人が良い釣果に恵まれたのを私は見たことがありません。
リズミカルに1メートルごとにシャクって、食いの良い棚で2〜3秒止めてあげる。数を伸ばすにはコレが最適ではないでしょうか? 更にコマセの出し方にしても食いが立っている時は上も下も全て閉めてシャクリだけで食わせる方が良いです。渋くなってきたら下を空ける。絶対に上を空けてはいけません。ベテランのシャクリ師などは指示棚5往復ぐらいする人もいます。
イサキも終盤を迎えると2号の人には全然食わないけど1.5号の人にはバンバン食ってくるなどということがあります。12月も末を過ぎ終盤は1.5号で私は挑むことにしてますが、大型は一発で切っていくのもありますので、アタリがあった時は要注意です。いずれにしても細仕掛けの方が終盤戦は高確率なのは確かです。
今シーズンのイサキはどうだったの?2002年11月〜2003年1月までを振り返ると・・・
「Aをジャンボ・数ともに申し分なし」「A’をジャンボもしくは数どちらかはGood!」「Bを数、型まあまあ」「B’を普通」「Cを今ひとつ」「C’をムラあり」「Dをダメダメ」としたら、はっきり言ってA'だったんではないでしょうか。
開幕は・・・
11月に早々と開幕。初っ端から魚影が濃く3号でもバンバン食ってきてました。昨年「釣り不調」だった私でもそこそこの数をゲットできましたし、なんと言っても例年より型モノが多かったというのが実感です。いいスタートダッシュが出来たんじゃないか?と思ってます。
12月に入ってから小康状態が続いたんで、このまま渋くならないかな?と思って心配でしたが、中旬を過ぎたあたりから大型が連発して、現在のイサキコンテストランキングの上位をこの時期に釣行した方が殆ど独占してます。ただ、時期的にハリスの号数を落とすにはちょっと早いような気もしましたが・・・
1月。ここのイサキの真骨頂はこの時期に何匹取れるか?終盤を迎えると、小さなアタリ大きな突込み(まるで活エビ鱸釣りに似てます。)のパターンになります。小さなアタリを拾ったら初頭のような合わせ方は禁物。一呼吸置いてから上手く合わせないとハリス切れはお約束になってしまいます。傾向としては、小さい型が食い終わってから(小さいと言っても体長30センチ以上)ジャンボタイム到来といった感じでした。だいたい9時過ぎからポツンポツンとアタッた時が多かったようです。また、他船が来るとメッキリ食わなくなるんで、適切な仕掛けのアドバイスとポイントを熟知した向笠船長に感謝!感謝!でした。この仕掛けを変えたとたんにアタリ復活なんてことが良くあったものです。
総体的には大物主体になった年でした。もともとジャンボイサキを釣りに行ってるんですからAでも良いのですが、午後にさっぱり振るわなかったのと、私ががめついせいか?A'としておきましょう。そうそう、今年は例年お約束のキロ級イシダイが無く500グラム程度したが、1月終盤には第一投に必ず500グラム級のシマアジが外道で顔を見せたのも特筆すべきでしょう。


マダイ


乗合の場合、マダイオンリーというのはあんまりありません。よっぽどその日に乗船したお客さんがマダイフリークばかりだったら話は別ですが、イサキとのリレー釣りが多く短期勝負(約2時間程度)が殆どです。
真鶴のマダイ船の殆どは三ツ石真沖のポイントなどで釣るのが殆どですが、緑龍丸は少しポイントが違います。小田原寄りのポイントで狙うのですが、不思議とマダイオンリーの釣船での平均的な釣果と遜色ありません。
ここでマダイ釣りのテクニックを云々するのは野暮な話ですのでどんなマダイを狙っているのか?そこのところをお話したほうが良いと思います。ここでは基本的に定置網の下に潜んでいる魚を引っ張り出して釣っているようです。イサキにしてもマダイにしても回遊する通り道を船長は熟知しているのでしょう。魚探で根の周辺を狙っているのはあまり見た記憶がありません。むしろ緩やかに傾斜しているところを狙っているようにも思えます。さらに、下からの指示と上からの指示があるのでそこのところも注意して下さい。上からの指示の時はシャクリ上げるのはご法度です。そう、ここは三浦半島より魚影が濃いのは間違いないと思いますので・・・。緑龍丸ではそれほど厳しくは言いませんが、真鶴の他船では上からの指示で棚より下に下ろした瞬間に流しなおしなんてことは直々あります。 ここのマダイの食味の良さは絶品です。それが例え500グラム程度であっても・・・

今シーズンを振り返る!
ワラサに湧いた真鶴も、青物軍団がひとしきり落ち着くと落ち鯛のシーズンを迎えます。このころのオススメは朝一発目にワラサを狙って型を取ったら速攻でマダイの2本立て。(詳細はワラサの項をご覧下さい。)
マダイは、型モノこそ例年に比べて少なかったように思えますが、500グラム前後を中心に1.5キロクラスまでが乱舞した年となりました。日頃、三ツ石前を流しているK丸なども鼻から小田原寄りに襲来していたようです。
肝心の釣果の方は、今シーズンで一番派手な釣果は暮れの予約乗合でした。特に12月の27日過ぎからはツ抜けした日もあるほど派手な勢いで先ほどの型を中心にポンポン上がりましたが、好事魔多し、棚を落としたり、コマセワークを間違ったりすると船全体が悪循環に陥るといった日も見受けられました。言わずと知れた棚ボケってヤツですね。
イサキが午後ダメだった関係もあり、午後の乗合はマダイ1本だったせいもあったのでしょうか?例年より数が上がってます。



カワハギ


叩き釣、タルマセ釣などいろいろなカワハギ釣法がありますが、釣り方云々のまえに仕立ての特権がこの緑龍丸にある事を一言。
仕立ての場合は、このカワハギとイサキのリレー釣が楽しめます。緑龍丸では月1回第2日曜日の午前に緑龍会という常連さんの会があります。この仕立てでイサキシーズンに行われるのがカワハギとイサキの2本立てです。なぜ、カワハギとイサキという釣り方やタックル、仕掛けも全然違う釣りをするか?その答えは「只でさえ美味しい真鶴イサキをカワハギのキモで和えて食す!」この超贅沢な食卓を目指してこの日は血眼になるわけです。
そんなことから、「イサキは釣れるんだけど、カワハギは・・・」などと言ってられないこの常連さんの釣り方に着目してみると最近は叩き釣が殆どです。思い思いのいろいろなアクセサリーで挑んでいる常連さん達に唯一共通しているアクセサリーが・・・
皆さん間違いなく装着しているアクセサリーが「カワハギ寄っといで!」。振るとピカピカ光る水中ライトのようなアクセサリーなのですが、この「カワハギ寄っといで!」を付けたら釣果が激変した経緯があります。いまではこのアクセサリーは緑龍丸三種の神技になりそうな勢いとなっているのは常連さん誰もが認めるところです。

今シーズンは?
辛かった!!! ^^;;
例年型モノのカワハギが乱舞する晩秋からの釣りモノですが、今シーズンは真鶴界隈至るところでカワハギに泣かされた船宿の多かった事といったら過去にも憶えがありません。私なんかはイサキの最中に良型のカワハギが外道で取れる事は釣り人の特権(カワハギの肝醤油でイサキを食べる!)を手に入れたと感無量になるのですが、今シーズンに限っては感涙むせぶ快感を1回しか味わえなかった寂しい年でした。真鶴に限らず、三浦半島でもあまり良い釣果を聞きませんでしたし、数が出たと言ってもワッペンサイズ中心のところを流している船の釣果には正直「ケッ!!」といった感がありました。余談ですが、カワハギのポイントではよくアオリイカが釣れます。今シーズンはこのアオリの釣果も真鶴界隈では良くないようです。(陸っぱりではありますが・・・)例年2〜3月には3キロ級が乗る数少ない陸っぱりポイントとしても有名なんですが果たしてイカに?



大ムツ


緑龍丸が他の船と決定的に違う釣をさせてくれる代表的な魚種がクロムツです。よく初島など夜のクロムツを狙ったりしますが、浅場で狙うムツとはそのサイズも釣り方も全然スケールが違う事に驚くことでしょう。
2001年に記録された緑龍丸レコードの大ムツも夜ムツのような釣り方で仕留めたのではありません。深場の第一人者として知られているフィッシングライターの岡本光央氏も毎年必ずこの仕立てを楽しんでいる一人です。
ここで注意しなくてはならないのが、この釣は3人限定(慣れている人で4人)の仕立てで1月解禁。当HPのクロムツ仕掛けをご覧頂ければ分かると思いますが、あの長仕掛けを捌くには3人が限度。風でも吹こうものなら熟練者でも閉口するほどなので全員初心者で参加する場合は要注意です。十分に船長と相談してください。
やっぱり狙いが狙いなだけにそんなにバカバカ釣れる訳ではありません。そこのところを勘違いするとせっかくの釣行が台無しになってしまいます。ひとしきり流した後で食いが渋い時やバラムツの猛攻に遭遇するなど、アコウやキンメにスイッチすることも出来ますのでムツ仕掛けも多めに持っていくことと他の仕掛けもお忘れなく!
ところで、緑龍のムツってなんであんなに捌き辛い仕掛けなんでしょう?そのこところを向笠船長に聞いてみました。
仕掛けは胴付ですからハリスは50センチから長くても1メートル。理屈的には、ハリスが長い方が食うと言うのは皆さんご存知のはず。それでは、どうやって捕食しているのでしょうか?魚は元来、側線と目、臭いなどで反応しています。ここで、ポイントとなるのが側線。垂直な線に対しては非常に敏感に警戒するそうなんです。横の線に対して捕食反応を起こすのだそうです。そこで、長いハリスの先に餌をつけ、棚でその側線に反応させるためにシモリ玉をつけて仕掛けを安定させる。というのがこの大ムツの仕掛けの理屈だそうです。「へェ〜納得!」でした。このシモリ玉も夜光などを使うとバラムツの餌食に合いますのでご注意を!オススメはヒロミの7号です。
今年はどうなんだろう?1月からの大ムツを占う!
キンメの猛攻に苦労させられてます。(ちょっと贅沢かな?)1月に既に2回釣行しました。先にキンメが食ってしまうとムツはやっぱり厳しいですね。もし、キンメ専門に狙ったら今(1月下旬)なら1束行くんじゃないでしょうか?それも、相模湾では良型と言われる35センチ級が・・・。「こんなにキンメが釣れるんならキンメで出船すれば?」と船長に言ったんですが、キンメは何時まで好調が続くか分からないし、このキンメが落ち着かないとクロムツも食わないのだそうです。それにキンメもクロムツもダメってことになると、ちょっと釣り自体がつまらなくなっちゃうかもしれませんね?


カツオ・メジ

緑龍丸のカツオ・メジは相模湾中を追っかけまわすようなことは余りありません。
むしろ待ちの釣りに近いものがありますので、よほど状況が良くない限りこれらの魚種を狙うことは無いのではないでしょうか?その代りカツオ・メジに出船するときはかなりの高確率で良い釣果に恵まれます。
特に活イワシがある時とオキアミの時では対処の仕方も違います。ナブラが立つと直ぐにどこからとも無く大船団が出来るケースやオキアミの時で特に乗船者が少ない場合などはカツオやメジが船下に回って来ないケースがあります。そんな時に有効なのがルアーです。ルアー嫌いの船長もこんな時だけは「ルアーでやった方が良いかも・・・」という言葉を耳にしたことがあります。
間違ってもハナからルアーではやらないように!飽くまで予備として考えてください。



ワラサ


このところ不調だった真鶴のワラサも2002年は大船団が出来るなど活況を呈した程でした。
ワラサについては決して難しい釣りではありませんが、船長の経験が左右する釣りだということを改めて実感したシーズンでした。
ワラサは釣って楽しいのですが、沢山釣っても処分するのが大変な魚です。
真鶴のワラサのポイントは2ヶ所。午前船は伊豆からの船団も混じって大騒ぎの状態だったのを覚えてます。午後には別のポイントで真鶴界隈のワラサ船が集結するポイントで狙ってました。シーズン前半は午後船(真鶴船籍)が強烈な釣果を叩き出していたのですが・・・
明日は分からぬこの魚、シーズンも中盤になると午前の一時だけ入れ食いタイム突入。その後はあっちでポツリこっちでポツリの伸び悩み状態が続いてました。我が緑龍丸と言えば、言わずもがなの真鶴の船。午前に2名(一人は女性で釣り初心者)で仕立てをお願いしていた私に他船とコマセの量が違うと判断するや船団南側でポイント取り。さっさと3〜4キロ2〜2の釣果を挙げたあとマダイ五目へ。鯛を1、イトヨリ多数の釣果で楽しい釣りをさせてもらったのを憶えてます。
帰港した後船長曰く「今年は船団南側が有利なんだよ。釣れなくなって船が散らばったらこの人数じゃ厳しいもんね・・・」全員で必死になってコマセ撒いても1本上がるかどうかの時合いで無理する必要無いとの考えなのか?今年は非常に合理的な釣り方をさせてもらったと思ってます。



ヒラメ


緑龍丸のヒラメってどちらかと言うとオフシーズンに到来すると言った方がいいのかもしれません。通常冬の釣りとしてドキドキしながら活イワシを泳がすこの釣りですが、この船に限っては4月ごろからのシーズンインが通常です。ナゼ?こんな時期ハズレにヒラメをやるのか?船長に尋ねたことがあります。「イワシが廻ってくるのがこのシーズンで、天然モノのヒラメはイワシを追っかけてある程度の回遊をしているから。」とのことでした。以前、小田原でヒラメを放流したあと追跡調査したところ、その日の午後には真鶴で確認されたそうです。もともとシーズンが限られている魚ではないとは言うものの、このシーズンにヒラメで出船できるのは私のようなヒラメフェチには有難い船宿であることは間違いありません。
本題のご当地ヒラメの状況は?というと、私に限っては9割方ゲットしているゲンの良い船宿で、特に朝6時までしかポイントに入れない真鶴道路の橋下駄は実績、魚影ともに申し分ないと思えます。水深は5〜10メートル程度で非常に浅いのですが、初めてヒラメが水面まで浮上してきてイワシを捕食するところを目撃した思い出深いポイントの一つです。ここのポイントは岩港の殆ど中ほどなので他の港の船は入れないようです。
更に真沖の80メートルダチは大型のポイント。ここではハリス切れを3回ほど経験するほど未だ見ぬ大物一級ポイントではなかろうか?と思われます。
「ヒラメに糸の太さは関係ない」とは言いながらも比較的ライトな仕掛けでここのヒラメは挑みます。(詳しくは仕掛けのページで!)但し、誘導式と固定式の仕掛けとでは実績的に固定式に軍配が上がっているようです。道具にもよるのかもしれませんが、私の使用しているヒラメタックルは玄波ヒラメ255にダイワのミリオネア。非常に固めで先調子のロッドで食わせる釣りを心掛けてます。中にはちょっと固めのメバル竿を使う人もいますが、デリケートな反応を敏感に感じ取れるスペックが良いのは言うまでもありません。仕掛けについても、好き好きとは思いますが、私の場合は捨糸なしで三叉サルカンにダブルスナップでオモリを直結。常に頻繁な底ダチの取り直しを意識し、根掛かりを気にせずガンガン攻めていくことを心掛けてます。
取り込みと船上でのイワシの弱りを意識して竿2.55Mに対して先糸は8〜10号1ヒロとしてます。これはヒラメの取り込みに適した、ロッドキーパーに掛けずヒラメをスムーズにタモ入れできる最適なバランスです。ご存知の通りヒラメはタモ取りの際に一番暴れてバレ易い事を考慮してのものです。どちらかと言うとムーチング系長竿でのヒラメは好きになれないのが効を奏したのか?緑龍丸でのヒラメは今まで良い事ずくめ。
外房や茨城のヒラメと違って放流モノを釣ったのを見た事が無いのも緑龍丸のヒラメの特徴。シーズンによるものか?地域性によるものなのか?は聞いた事がありませんが、我々の間で「adidas」と呼ばれている放流モノ(裏側に黒い線がある放流モノの事)とはちょっと違った釣り味&食味であることは間違いありません。



鬼カサゴ


「デケー!」初めて緑龍オニカサゴを釣った人を見たとき感じた事。相模湾での鬼カサゴはちょくちょく出掛けていた私も下田サイズの鬼カサゴには正直「まだ相模湾にもこんなの居るんだ・・・」そんな気分になりました。かなり深場を攻めるせいもあるのでしょうが、わざわざ下田まで行かなくてもこの海で十分。そう思えただけでも大きな収穫だった覚えがあります。
更に緑龍オニカサゴの魅力は同時にアラも狙える点です。天秤の上にアラ狙いの胴付き仕掛けを取り付けて両方狙うという如何にも伊豆半島南端の釣りをそっくりそのまま相模湾で再現出来るのですからつまらない筈はありません。
3年程前は鬼カサゴの1.5キロ級が入れパクだったそうです。「最近ではこの海も魚影が薄くなったなア・・・」という常連さんもいましたが、そもそもアジ釣りのような感覚で挑んだ事のない釣りだけにまだまだ期待十分である事は確かです。